2011.02.22ノンクラスプデンチャー1-1「ノンクラスプデンチャーとは」ノンクラスプデンチャーとは、針金のない、または針金の見えない部分入れ歯のことです。 (補強のため金属を入れることがありますが、みえにくいところに入れます) 本年1月23日にご紹介しました患者様のその後の治療です。 移植した左下の歯は12年後に抜歯となりました。 その後義歯となりますが、義歯を固定するには針金で歯に引っ掛けますが 金属色が見えることが難点です。 左下の歯を抜いて歯茎が固まった状態で義歯の型を採りました。