続、“新”感染根管処置1

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    ①(写真左)感染根管処置をはじめたときです。(1984年9月28日)
    ②(写真右)初診より17年目です。2度目の補綴処置(被せる処置)から9年目です。(2001年2月6日)
    やはり金属部分が破折してきました。(赤い矢印)
    歯を支えている骨が破壊され、溶けている様子がわかります。(白い矢印)
    歯根の周りが黒く、骨との間に隙間があるようです。
    歯根の先の病気は治っているようですが、、「かみしめ」「くいしばり」
    「はぎしり」などの強い咬合力(かむ力)が金属や骨を破壊し、
    しいては、歯そのものを破折させることがあります。